晩秋の景色に出会えて良かった
天気が良かったのでぶらっとドライブに出かけた。
九頭竜湖の道の駅でもうすぐ冬眠に入る恐竜の親子を見ていたら、
伊勢峠の近くにススキの綺麗なところがあるのを思い出した。
実は、今年はあまり秋景色を見る機会が無く寂しい思いをしていた。
ススキも時期を過ぎているし...
少し遠回りして帰るかと意を決し、夢の架け橋に向かった。
橋に入るゲートは閉められていなかったので、多分真名川ダムに
抜けられるだろうと思って出発した。
九頭竜ダムの夢の架け橋から中島のキャンプ場、真名川ダムへと
続く県道があるのだ。
以前、ススキの写真を撮ろうと、中島のキャンプ場側から九頭竜ダム
に向かって抜けたことを思い出したのだ。
このルートは、道は比較的狭いが、普段とは逆方向からの景色が見
れるので、以外に楽しいのである。
早速 ? に出くわした。
九頭竜湖に小舟が浮かんでいるのだ。
一人で何をしているのかはわからないが、初めて見る光景であった。
九頭竜ダムが観光客で賑わっていた頃は、小さな舟(ボート)にのることができたが、
今はその店も閉まっており、カヌー教室か何かで使うぐらいだと思うのだが。
別の橋を渡って伊勢川沿いに車を走らせると、湖の水の色の変化に気がついた。
伊勢川から九頭竜ダムを望む
伊勢峠が近づいてくると、ススキの群生が見られるようになってきた。
しかし、季節も過ぎているし、以前見られた整然としたススキの回廊
はもう無いように思えた。
まあ、仕方ない。その時は運良くそういう風に自然に出くわしたことが奇跡だったんだ
と思いなおし伊勢峠越を目指した。
運転していて思ったのは、至る所に小さい堰堤や地名の表示があり、ちゃんと国土交通省や
県は管理しているのだなと感心した次第である。
伊勢峠を越え、笹生川ダム側に近づいてくると、まだ僅かではあるが紅葉が残っていた。
また、水面も綺麗で周りの風景が水面に写り感動的であった。
写真にはうまく写っていないが、笹生川貯水池は以下のようであった。
そこからゆっくり降りてくると、時折射してくる夕日と秋の風景、水面の綺麗さ(どう表現して良いか
わからない、風が無かったのも幸いしたのだと思う。)は、私の心を癒やしてくれた。
また、伊勢峠から少し下ったあたりで狐と遭遇した。
そう、前はカモシカ(?多分)と遭遇したことを思い出した。
中島のキャンプ場近くまで来ると、猿に出くわした。6匹ほど。
体の大小があったので多分親子ではないかと想像している。
ただ、最後に出くわした猿とはつい、にらめっこになってしまい、しばらく視線を逸らすことをやめた。
でも、猿の顔と尻と尻からおなかにかけてはこんなに赤かったかな? と疑問に思ってしまった。
とりあえず、中島のキャンプ場までたどり着いたあとは夕日がさしている山々を眺めながらゆっくりと
下まで降りてきた。さて、何処かで暖かい飲み物でも買って家に帰ろう。
今日の疑問:どうしてダムの水は位置によってあんなに色が違うのだろう。
深さも関係するのかもしれないが,碧であったり青であったり不思議だ。
九頭竜湖の道の駅でもうすぐ冬眠に入る恐竜の親子を見ていたら、
伊勢峠の近くにススキの綺麗なところがあるのを思い出した。
実は、今年はあまり秋景色を見る機会が無く寂しい思いをしていた。
ススキも時期を過ぎているし...
少し遠回りして帰るかと意を決し、夢の架け橋に向かった。
橋に入るゲートは閉められていなかったので、多分真名川ダムに
抜けられるだろうと思って出発した。
九頭竜ダムの夢の架け橋から中島のキャンプ場、真名川ダムへと
続く県道があるのだ。
以前、ススキの写真を撮ろうと、中島のキャンプ場側から九頭竜ダム
に向かって抜けたことを思い出したのだ。
このルートは、道は比較的狭いが、普段とは逆方向からの景色が見
れるので、以外に楽しいのである。
早速 ? に出くわした。
九頭竜湖に小舟が浮かんでいるのだ。
一人で何をしているのかはわからないが、初めて見る光景であった。
九頭竜ダムが観光客で賑わっていた頃は、小さな舟(ボート)にのることができたが、
今はその店も閉まっており、カヌー教室か何かで使うぐらいだと思うのだが。
別の橋を渡って伊勢川沿いに車を走らせると、湖の水の色の変化に気がついた。
伊勢川から九頭竜ダムを望む
伊勢峠が近づいてくると、ススキの群生が見られるようになってきた。
しかし、季節も過ぎているし、以前見られた整然としたススキの回廊
はもう無いように思えた。
まあ、仕方ない。その時は運良くそういう風に自然に出くわしたことが奇跡だったんだ
と思いなおし伊勢峠越を目指した。
運転していて思ったのは、至る所に小さい堰堤や地名の表示があり、ちゃんと国土交通省や
県は管理しているのだなと感心した次第である。
伊勢峠を越え、笹生川ダム側に近づいてくると、まだ僅かではあるが紅葉が残っていた。
また、水面も綺麗で周りの風景が水面に写り感動的であった。
写真にはうまく写っていないが、笹生川貯水池は以下のようであった。
そこからゆっくり降りてくると、時折射してくる夕日と秋の風景、水面の綺麗さ(どう表現して良いか
わからない、風が無かったのも幸いしたのだと思う。)は、私の心を癒やしてくれた。
また、伊勢峠から少し下ったあたりで狐と遭遇した。
そう、前はカモシカ(?多分)と遭遇したことを思い出した。
中島のキャンプ場近くまで来ると、猿に出くわした。6匹ほど。
体の大小があったので多分親子ではないかと想像している。
ただ、最後に出くわした猿とはつい、にらめっこになってしまい、しばらく視線を逸らすことをやめた。
でも、猿の顔と尻と尻からおなかにかけてはこんなに赤かったかな? と疑問に思ってしまった。
とりあえず、中島のキャンプ場までたどり着いたあとは夕日がさしている山々を眺めながらゆっくりと
下まで降りてきた。さて、何処かで暖かい飲み物でも買って家に帰ろう。
今日の疑問:どうしてダムの水は位置によってあんなに色が違うのだろう。
深さも関係するのかもしれないが,碧であったり青であったり不思議だ。
2018-11-25 17:56